ナイロビ日本人学校の教育の特長

確かな日本語力の育成

母語であり、思考言語である日本語の力を高め、将来、世界のどこにいても活躍できる子供を育てます。 

英語教育の充実

日本の学習指導要領に沿った外国語活動に加えて、外国人講師による授業を並行して行い、実践的なコミュニケーション力を高めるとともに国際理解を深めていきます。

道徳教育の充実

道徳の授業はもちろんのこと、学校の教育活動全体を通じて、子どもたちの道徳性を養います。 

国際理解教育の推進

日本文化と異文化についてそれぞれ理解を深め、さまざまな人との交流を通して、これからの未来に生きる国際感覚を養います。 

キャリア教育の推進

ケニアでの生活環境を生かし、国際的な視点に立って、将来のキャリアにつながる経験を積みます。

今月の一枚

 栽培活動第二回目を行いました。今年はふれあい祭りが11月に開催されるので種植えの時期をずらして発育を比べながら観察しています。子どもたちは毎日協力しながら水やりや雑草抜きを行い生長をを見守っています。

 持久走記録会に向けて練習を行っています。自分の心地よいスピードで走り続けることを目標に子どもたちも頑張っています。自分の記録を1メートルでも伸ばせるように一人一人が一生懸命塾頑張っています。

 授業参観がありました。日頃の頑張りをお家の人に見てもらうことができました。各授業の中でお互いに話し合いながら学びを進めていました。どの学年も自分から表現しようとする姿がとても輝いていました。