ナイロビ日本人学校の教育の特長

確かな日本語力の育成

母語であり、思考言語である日本語の力を高め、将来、世界のどこにいても活躍できる子供を育てます。 

英語教育の充実

日本の学習指導要領に沿った外国語活動に加えて、外国人講師による授業を並行して行い、実践的なコミュニケーション力を高めるとともに国際理解を深めていきます。

道徳教育の充実

道徳の授業はもちろんのこと、学校の教育活動全体を通じて、子どもたちの道徳性を養います。 

国際理解教育の推進

日本文化と異文化についてそれぞれ理解を深め、さまざまな人との交流を通して、これからの未来に生きる国際感覚を養います。 

キャリア教育の推進

ケニアでの生活環境を生かし、国際的な視点に立って、将来の

キャリアにつながる経験を積みます。

今週の一枚

 1・2年生生活科の「ワトトランド」を開催しました。自分たちで作ったおもちゃをいろいろな学年のお兄さんお姉さん来てもらい、一緒に遊ぶことができました。遊び方を分かりやすく説明しようと頑張りました。

 中学二年生理科の授業の回路づくりの一コマです。どんどん学ぶ内容が難しくなってきますが、実際に回路を作りながら、仕組みや働きについて学ぶことができました。

 研究授業の一コマです。どのような学びを行えば、子どもたちにより力を身に付けさせられるのか、一年通して研修を行い一人一人の教師の力を高めながら子どもたちの学びにつなげていこうと頑張っています。