学校長の挨拶
ナイロビ日本人学校 校長
三原 一樹(みはら かずき)
ようこそ、ナイロビ日本人学校ホームページへ
ナイロビ日本人学校は1970年(昭和45年)にケニア日本大使館付属日本人学校として開校しました。今年で55年目になりますが、多くの方々のご尽力により、児童生徒への充実した教育を実現しています。
ナイロビ日本人学校の理念
本校の教育理念は、「広く豊かな知識と知性を身に付け、最大限に伸ばすこと」「日本人としての思いやりとグローバル人としての能力を育てること」「予測困難な社会に適応できるように心身を整えること」の3つを軸とし、知・徳・体のバランスのとれた健全な子どもの育成と、特色あるナイロビ日本人学校としての学校経営を目指しています。また、保護者や日本人会、日本企業等と連携・協働して、開かれた学校で信頼される学校としての、児童生徒、保護者、教職員が誇りをもてる学校を目指しています。
校訓 たくましく ゆたかに 大地を吹く 風になれ
これには「アフリカの大地をしっかりと踏みしめながら、いろいろな『ひと・もの・こと』との出会いを通して、広く豊かな知識と知性・心情・体力の向上を図り、将来の担う人になってほしい」という願いが込められています。
ナイロビ日本人学校 教育目標
将来の担い手となる児童生徒に、豊かな人間性と創造性に富み、課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力、その他の能力を育むとともに国際社会・生涯学習社会に貢献しうる心身共に健康でたくましく生きる児童生徒の育成を目指し,以下の目標を設定しています。
「めざす子ども像」
・ 良く考え、ねばり強く学習する子ども
・ より良くコミュニケーションが図れる子ども
・ 心身健康でじょうぶな体をつくる子ども
「めざす教師像」
・ 常に研究・実践を推進する教師
・ 広い視野と見識をもち、心身共に健康である教師
・ 職責の自覚、職務の専念、親和と協調がとれる教師
「めざす学校」
・ 大自然の中で学ぶことができ、美しい学校
・ 自ら学び、考え、楽しく潤いのある学校
・ 信頼と協力に結ばれた「行きたい学校、行かせたい学校」

学校紹介
PTA学校紹介ブログ

PTAの方がナイロビ日本人学校の紹介してくださっています。保護者さんの目線で書いてくださいっているので入学・編入にあたり参考になると思います。ぜひご覧ください。
↑のリンクからご覧いただけます。
校歌・校章
ナイロビ日本人学校 校歌
作詞・作曲 渡辺優子
一 明るい日ざし 木々のなか
ひとつ輝く 学校の
希望をもやす 子ども達
未来の夢を 語り合っている
二 はるかに空を あおぎ見て
日本のことを 思い出す
みんな仲良く 元気よく
今日も学ぼう アフリカの中で
三 ケニアの中の ナイロビで
自然とともに 歩みゆく
果てなく続く 青空に
高くそびえよ
日本人学校
校章の意味・由来
7月16日に制定されました。制定にあたり、当時の全校児童・生徒、教職員からデザインを募り、最終候補6つの中から、当時教諭と-1024x576.png)
年間行事
年間行事

主な学校行事

運動会

7月 全校遠足
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ふれあい祭り(大根販売)

学習発表会(英語劇)

卒業式

キャンプ・修学旅行

修了式

2月 全校遠足
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